適当に磨いてもいつもより断然綺麗!?
その名も「奇跡の歯ブラシ」、、ちょっと嘘くさい匂いする名前にひく。。
なぞるだけで汚れが落ちるって!?
インチキや。
多分インチキやろ。
そう思いつつ
実際どうなのか、あちこち調べたら驚きの結果にたどりつきました。
かなりクチコミの評判も良い!
悪評極めて少なし(ゼロではない)。
継続者も多い。
これはいける!
すぐ買おうと急いでアマゾンに駆け込んだら、最小セットは売り切れで在庫なし。しかも入荷目処立ってませんだって・・・そんなに売れていたとは。
しかも安い。そして店頭販売はなし。
めっちゃ気になりますよね。なんでそんなに売れてるのか。
一体どんな歯ブラシなのか、詳しくご紹介します。
今までとの違いは?特徴は何?
私は普段電動歯ブラシを使っているのですが、たまに普通の歯ブラシで手磨きもしてます。以前歯医者さんで、電動歯ブラシの当てすぎですと言われて以来、気にしているんです。
でも手磨きだとどうして磨き残しが出そうで、良さそうな歯ブラシをジプシー中。
そこでこれに出会いました。
この歯ブラシの大きな特徴は以下の2点です。
1)独自の山形形状
2)ダブルで植毛とカットを行い、毛先に全てテーパー加工を 施している
まず1)の山形カットについて
ピラミッド形状の毛束が届きにくい歯と歯の隙間、 歯と歯茎の隙間にしっかり入り、 なぞるだけで汚れが落ちる。
でも山形形状って昔からあったよね?って思いますよね。
従来品と何が違うかというと、
この歯ブラシはブラシ部分をを2段に分けて、長さの異なる毛を植毛してカット。高さ3ミリの差でブラッシングするようにできているのです。ここがミソ。
製造工程は4段階。
1.普通の形で外周を植毛。
2.外周を山形にカット
3.内側を植毛
4.内側を山形にカット
これらを異なる長さの段差をつけて作業するので、手間がかかり大量生産ができないとのことです。
次に2)のテーパー加工について。
ブラシの毛は太すぎると歯茎を痛め、細すぎると耐久性と洗浄力に劣る。このデメリットをカバーするのが、テーパー加工。
これは、根本が太く、先端にいくにしたがって円錐状に細くなっていく形状に加工してあるのです。これが歯の隙間や、くぼみに入りやすく汚れを綺麗に取り去ることができるのです。
これは前にもあったような気もする。。合わせ技と言ったところでしょうか。
適当に擦っても落ちる=楽してそこそこ綺麗にしたい人向け
このブラシの一番の売りが、
「適当に擦っても綺麗に落ちる」
というフレーズ。
なるほどなと思います。
小さな歯ブラシで綿密に丁寧に磨けば、間違いなく素晴らしい成果を期待できると思います。
しかし。
日々のその手間が面倒だと思う方。
でもできるだけ綺麗にはしたい。
<楽してそこそこ汚れがよく落ちる歯ブラシで、電動じゃないのをお探しの方>
そういう方がこぞって買っている優秀歯ブラシなんです。
店頭販売はない上、在庫切れショップが多いので、定期ですが公式で安く買うのもおすすめです。
公式はこちら→奇跡の歯ブラシ
運よく在庫あったらこっち→奇跡の歯ブラシ 3本セット【正規品】【公式】
ちょっと割高ですが、定期縛り嫌な方はどうぞ。