メイクの最重要ポイント、眉毛。
でもなかなか上手に描けないので、眉スタンプを使ってます。
正直、超便利です!非常に助かってます。
でも最初、使い方のコツがわからずやり直すこともしばしば・・。
なので、今日は私のお気に入り眉スタンプ、KISS NEW YORKの使い方のコツをご紹介します。

<まずは合う色と形選び。実際の色味と濃さ>
私のヘビロテはディープブラウンのストレートタイプ。
普段そんなにキリッとした眉毛にしてないので、できるだけナチュラルなタイプにしました。色は、失敗が怖いのでもっと薄めの明る目がいいか迷ったのですが、実際にスタンプするとかなり薄めにしかつかないので、濃いめの色でも大丈夫でした。
眉毛の形や、色味など、実際につけてみないとわかりにくいので、悩みますよね。
実際の色味と形ははこんなです。

上が一回だけスタンプを粉に軽くつけたもの。
下は、3回ほどガッツリ粉をつけたもの。
一回だと、本当にうっすらしかつきません。失敗したくないと思うと、ついついこれくらい薄くしてしまいます。慣れてきたら、濃いめにつけちゃいますね。
眉頭の位置極めさえしっかりできれば眉はそう失敗しないと思います。眉じりの方まで剃ってあったりして、しっかりスタンプしたい方は、眉頭から当てたスタンプをゆっくり眉尻の方に押していく感じにすると、眉尻まできっちりとしたスタンプラインがでます。
<実際スタンプ押すとこんな感じ>
私は眉の基本ラインだけを決めたいので、眉頭の位置をセットし、眉尻へ向かって少しづつスタンプを浮かせて押しつけます。一気に全体を合わせてポン!でもいいのですが、これだと以外と均一につきません。少しづつ圧を小刻みにかけたほうが成功率高い。ぐるりん、って感じです。



私はスタンプだけで終了することはなく、必ず自分で微修正を加えます。眉尻とかは元の眉がずれているので、ライナーで書き足したり、パウダーを乗せてラインを整えます。なんとなく左右揃ってきたかなってとこで終了。
もともとそんなに眉毛が薄いわけでもなく、剃ってもいないので、ちょっとわかりにくいですが、やはり薄いところやマダラなところもあるので、メイクするときは必ず書き足してます。
ライナーやパウダーだけだと、どうしても左右が激しくずれることが多いので、基本ラインを定めるのに、スタンプは超便利です。全部手書きだったのが信じられませんね。必需品となりました。
今は男性の需要も増えているようですね。眉毛は顔の印象を左右するので大事にしたいところ。男性も眉毛を整えたらかっこいいのに、って感じる人多いです。
この眉スタンプ系は色味の発色が薄いので、失敗を恐れることなくチャレンジできて使いやすいと思います。アーチ型も使ってみたことがありますが、そんなにきつい感じではないです。初心者にも使いやすくおすすめです。
一個あると便利です。